ロジオンです。
今まで恥ずかしながら共働きということに甘えて・・、外食主体の生活でした。
ただ今年に入って自粛期間もあり、これまでやらなかった料理にも少しずつ挑戦するようになりました。
料理本のレシピ見ながらやっていることが多いので、あまり自慢出来る料理は無いのですが、唯一、餃子だけは母に作り方を教えてもらいました。家族にも大好評で、秘かに得意料理と思い込んでいます。
ブログに掲載する意味は・・、母から電話口で聞いてメモした紙を無くす前に記録しておこう・・、というのが一番の目的だったりします。たまに材料を買う時、忘れちゃうので・・。
ただ、作ると言っても、皮は市販のものです。。水餃子はともかく焼き餃子用の薄い皮は流石に無理かな、と思っております。
【材料(タネ)】だいたい30~50個くらい
・豚ひき肉 300g
・キャベツ 2~3枚
・にら 1束
・干し椎茸 4~5個
・卵 1個
・オイスターソース 小さじ1杯
・醤油 小さじ1杯
・塩コショウ ぱっぱ
(だいたい3振りくらい)
干し椎茸を入れるのとニンニクを使わないのが特徴かと思います。
(ただ、世の中には結構、餃子に椎茸を入れる人はいるみたいですね)
塩コショウをもうちょっと具体的にどのくらいか教えてよ、と母に何度聞いても「ぱっぱよ」としか教えてくれなかったです。ちなみに母は全部混ぜた後、親指くらいの量をレンジでチンして、味見して確認しているそうです。オイスターソースと醤油も小さじ半分くらいからはじめて、少しずつ味を確認しながら足すと良いみたいです。ただ、私は面倒なのでやりません。。
【作り方】
①上述の材料をみじん切りにして、ボウルに入れて混ぜる。
② ①のタネを市販の餃子の皮で包む。
ギュウギュウに詰めると30個くらいですが、一口サイズくらいだと50個くらい。
この辺は好みかと思います。
※自信がない人は、あまり薄い皮はやめたほうが良いかも。
(水分を吸うと、すぐに破けてしまうので)
皮の端っこに水を付けて、シワを付けながら包んでいきます。
シワは少しコツを掴むと簡単に出来ると思います。
③薄くゴマ油をひいてフライパンに並べる。
26cmだったら15個くらい入ります。
④火を付け、熱湯を餃子が真ん中までつかるくらいまで入れて蓋をする。
中火~強火。
⑤お湯が無くなる寸前で蓋を外し、ゴマ油を少しかけて強火で焼く。
焼色がついたら完成。
(ゴマ油がカリッと焼けるかどうかのポイントみたい)
私はだいたい味ぽんとラー油でいただきます。
(たまに味ぽんとカラシの組み合わせもあります。)
ちなみに子供の頃は、味ぽん・ラー油にマヨネーズとケチャップを混ぜていました。
→試しにマヨネーズとケチャップをかけてみましたが、意外と大人になった今でも美味しかったです。
多分、料理に関して書くことはもう無いと思います(みじん切りすら道具に頼っている程度の腕前なので)。。
餃子の○将さんには結構な頻度で通っているのですが、全然違う味なので別の料理のような感覚で楽しんでいます。
今回は以上です。