ロジオンです。 音楽の第13回目はアメリカのHR/HMバンド Y&T (Dave Menikettiのソロ作品含)について書いてみます。 随分聞いていなかったのですが、たまたまSpotifyで見かけたRescue Meのアコースティックバージョンが素晴らしすぎて、他の曲も合わせて聞き…
ロジオンです。 今回はジム・コリンズの「ビジョナリー・カンパニー②飛躍の法則 Good to Great」(日経BP社 山岡洋一さん訳)の感想を整理してみました。 会社でお世話になったOBの方が、新聞に取材されたとき、好きな本として挙げておられたのがこのシリーズ…
ロジオンです。 外出自粛で家にいる時間が多いのですが、ゆず君とゆっくり出来る時間も長くなっている状況です。 パソコンの前にいると、すぐにゆず君が「あそぼー」と寄ってきます。 ちなみにゆず君はまだトイレを失敗することがあるので、まだゲージの外は…
ロジオンです。 今回は塩野七生さんの「ローマ人の物語Ⅰ ローマは一日にしてならず」(新潮文庫)の感想を整理してみました。 大作なので1巻ずつ(文庫版は数巻ずつ)整理しようと思います。感想というより、気になった点をメモしていくような感じでまとめようと…
ロジオンです。 今回は金庸の武侠小説の代表作の一つ「神雕侠侶(邦題：神鵰剣俠)」の感想を整理してみました。(徳間文庫の岡崎由美さん・松田京子さん訳を読みました) 以前感想を書いた射鵰英雄伝の続編になります。 【感想】 時代背景としてはフビライ・ハ…
ロジオンです。 音楽の第12回目はBlackmore's Night（ブラックモアズ・ナイト)について書いてみます。 Deep Purple、RainbowのギタリストRitchie Blackmore(リッチー・ブラックモア)とCandice Night(キャンディス・ナイト)を中心にしたプロジェクトです。フ…
ロジオンです。 コロナウイルスの影響で、あまり外に出るのは良くないのかもしれませんが、せっかく桜が咲いている中、勿体ないので、公園への散歩だけでも、ということでゆず君と出かけました。 普通の花見は出来ませんので、人混みを避けながら、公園の周…
ロジオンです。 今回は塩野七生さんの「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」(新潮文庫)の感想を整理してみました。 塩野七生さんの文章は、歴史の本と小説が混ざったような独特なスタイルで、かなり主観が強い印象がありますし、好き嫌いが分かれる…
ロジオンです。 家でのんびりしていたら、ゆず君が「散歩連れてけー」と猛アピールしてきました。 家族全員で散歩に行きました。ゆず君は相変わらず草や花などの植物が大好きです。 走り回るだけでなく、クンクン色々嗅ぐこともストレス解消になるらしいので…
ロジオンです。 今回はジャレド・ダイアモンド博士の「銃・病原菌・鉄(下)」(草思社文庫 倉骨彰さん訳)の感想を整理してみました。 以下は自分用の備忘メモとして。 5) 文字 ・文字は情報を容易に正確に説得力のある形で伝達。 ・文字システムの発明は数える…
ロジオンです。 音楽の第11回目はアメリカのロックバンドBlue Öyster Cult（ブルー・オイスター・カルト)について書いてみます。 全盛期が1970年代ということもあり、あまり激しすぎないハードロックという印象です。アメリカっぽい明るい曲調もありつつ、ど…
ロジオンです。 ゆず君はお留守番が多いので、オモチャは色々と試しています。・・がすぐに飽きられてしまうので試行錯誤が続いています。 その中でも比較的長い期間使用出来ているオモチャの一つが、餌を中に入れておいて犬が転がすと餌が出てくるものです…
ロジオンです。 音楽の第10回目はスコットランド出身のシンガーMaggie Reilly（マギー・ライリー)について書いてみます。ここではMaggie Reillyのソロだけでなくシンガーとして関わった作品も含めて整理します。 とにかく声が綺麗な歌手だと思います。一般的…
ロジオンです。 寒いので、ゆず君と家の中でまったり過ごす時間が多くなっています。 しばらく放っておくと、ゆず君が「ゲージから出してよー」と、催促が激しくなりました。 でも、一緒にこたつに入っても退屈そうな表情。。 このあと、散歩に行きました。…
ロジオンです。 今回はジャレド・ダイアモンド博士の「銃・病原菌・鉄(上)」(草思社文庫 倉骨彰さん訳)の感想を整理してみました。 文明・富・軍事力などの地域間の差がなぜ生まれたか、様々なジャンルの学問・知見からダイアモンド博士の考え方を整理した本…
ロジオンです。 音楽の第9回目はブリティッシュ・フォークの大御所Pentangleについて書いてみます。 きっかけは・・思い出せませんが、ブリティッシュ・フォークを聴き始めると、Fairport ConventionかPentangleにすぐ行き着くので、割と自然にアルバムを手…
ロジオンです。 休日ゆず君とお留守番していたとき、ゲージから出すとのんびり日向ぼっこしていたので、写真に撮りました。 いつもこのくらいおとなしかったら良いのにな～と思いましたが、案の定、この後は走り回って大騒ぎでした。。 明るいところだと安物…
ロジオンです。 首輪だと引っ張る時に少し首が痛くないかな、と思い、まだゆず君が小さかった頃に買ったハーネスを久しぶりに着用してみました。 いつの間にかゆず君も大きくなっていて、小さい頃にはまだぶかぶかだったハーネスもピチピチ状態に。 せっかく…
ロジオンです。 音楽の第8回目はJudas Priestの2回目です。今回は一般的にバンドの全盛期とされる「British Steel」から「Painkiller」までの期間に絞って整理してみます。 7枚のスタジオアルバムのうち、4枚はHM歴史上の名盤中の名盤となる一方、3枚は問題…
ロジオンです。 こないだゆず君が人間用の歯ブラシで嬉しそうに遊んでいたので写真を取りました。 ついでにゆず君の歯磨きも。 ブラシの部分より細長い柄の部分をガリガリとやるのが好きみたいです。 でもブラシの部分がすぐ壊れるので、飲み込まないように…
ロジオンです。 音楽の第7回目はメタルゴッドJudas Priestを取り上げてみます。思い入れのあるバンドの一つなので、今回は特に私の好きな初期(～1979年のUnleashed in the Eastまで)に絞って整理してみます。 初期は叙情的なブリティッシュハードロックとい…
ロジオンです。 今回は「失敗の本質 日本軍の組織論的研究」(中公文庫)の感想を整理してみました。 旧日本軍の第2次世界大戦前後の6つの作戦・戦いの事例研究を通して、日本軍が失敗した原因を組織論的な見地から整理した本です。社会人になった後、先輩に勧…
ロジオンです。 今回は金庸の武侠小説の代表作の一つ「射鵰英雄伝)」の感想を整理してみました。(徳間文庫の岡崎由美さん・松田京子さん訳を読みました) 荒唐無稽な設定なども多くて歴史を知っているとツッコミどころは満載ですが、金庸の小説は娯楽用という…
ロジオンです。 家族が自分のタブレットに保存していたゆず君の写真をもらいました。まだ引き取る前のゆず君の写真を掲載してみます。 最初に会ったときの写真。当時はまだ片手に乗るくらいの大きさで目も開いていなかったかも。 それから少し経って、家族が…
ロジオンです。 音楽の第6回目はオランダのバンドWithin Temptationを取り上げてみます。 分類はシンフォニック・ゴシックメタルらしいのですが、私はあまりメタルっぽい曲は聞いていません。私が聞くのは専らバラードかアコースティックバージョンです。Vo:…
ロジオンです。 珍しくゆず君のあくびの写真が撮れたので記念に掲載しておきます。 ただ調べてみると、犬のあくびは「ストレスを感じたとき」に出すらしいです。「嫌だったとき」とか・・。 え・・。私の抱っこは嫌なのかな。。 色々とショックを受けてしま…
ロジオンです。 音楽の第5回目は、ZI:KILLを取り上げてみます。 正直なところ20年以上聞いていなかったのですが、偶然youtubeでLIVE映像を見かけて再度聞いてみました。 (昔はCDで音源を手に入れるのも苦労していましたが、今は簡単に色々な媒体で音楽を探せ…
ロジオンです。 今週は家族も一緒にゆず君と公園に散歩に行きました。 普段は私が出社前の暗い時間帯に散歩に連れて行っているので、明るいときの散歩はゆず君も嬉しそうな感じです。 (私と行くより家族と行くほうが嬉しいだけ？そんなことはないと信じたい…
ロジオンです。 今回は行動経済学の本の中でも有名なダン・アリエリー先生の「予想どおりに不合理(Predictably Irrational)」の後半に関して自分の備忘メモを整理してみました。 【自分用の備忘メモ】 5) 先延ばしと自制心 人間は目先の満足のために長期目標…
ロジオンです。 音楽の第4回目は最近たまに聞く音楽として、Kalafinaを取り上げてみます。 きっかけはTV番組の「歴史秘話ヒストリア」を見たときのエンディングに使われていたKalafinaの「into the world」という曲が印象に残ったことです。 活動休止後に聞…
